「3日天下」で終わらなかった!

目を覆いたくなるような貧打で開幕早々躓いたと思ったら、4月中に首位にたってしまった。昨日は中日が負けたので引き分けでも首位キープ。あとはせめて3〜5番が2割5部打ってくれれば……

10年遅い

水曜日 bunshun.jp -テレビ朝日 2024年4月19日(金) タモリステーション「日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜」 いずれも最近見かけた、漁業資源の危機に関するコンテンツ。文春オンラインの記事に出てくるカジメという海藻は母親の実家の漁師…

3月のホラー

火曜日 digital.asahi.com 大阪湾では先に今年の休漁を決めていたものの、播磨灘では禁漁を決意できず、漁を解禁したものの案の定一日だけで終了となった……という救いのないニュース。記事を読んでも「くぎ煮の文化」についての危惧はあっても「生物多様性」…

「折山事件」第三次再審請求

月曜日 「虚偽自白」を主張し再審請求中の事件について『東京新聞』がとりあげていました。昨月末の記事です。 www.tokyo-np.co.jp (アーカイブ) 弁護団への取材がベースになっている記事であるためその点を割り引いて評価する必要はあるのでしょうが、犯…

震災対応へのなりふり構わぬ擁護論について

水曜日 早いもので阪神淡路大震災から29年、もう来年には30年目という節目の年を迎えます。今回の北陸大震災のように元旦でこそありませんでしたが、まだ正月気分の名残も残っている時期でした。 当時のことでとても印象に残っていることの一つは、もっとも…

アメリカウナギ、日本に大量に流入か

金曜日 さして重要でもない話題に延々と時間を割くテレビのニュース価値判断に対する批判はSNSでちょくちょく見かけるが、先日「高島屋のケーキ」問題とともにウナギの産地偽装を「どうでもいいニュース」扱いするツイートを見かけてちょっと渋い顔になった…

袴田事件再審―恥知らずな検察の立証活動

木曜日 そもそも静岡地裁の再審開始決定(2014年)に対して抗告したことも、ようやく始まった再審公判で有罪主張に固執したことも恥知らずなのですから、検察の主張の内容が恥知らずでも驚くことはないのでしょうが、それにしてもこの報道には驚きました。 w…

取り調べへの弁護士立会いについての連載

『朝日新聞』の連載「聖域 取り調べの弁護士立ち会い」(全7回)が昨日完結しました。 digital.asahi.com 第2回以降のリンクは省略します。この第1回の記事の末尾には、先日違法な取り調べと津地裁で損害賠償を命じられた三重県警の取り調べの録音が付されて…

いや、穫るなよ(Part II)

月曜日 2023年11月14日放送の「クローズアップ現代+」(NHK総合)、テーマは「マグロが捨てられる!?海の恵みをどう守るか」でした。 www.nhk.or.jp 番組サイト「クローズアップ現代全記録」では番組内容を書き起こした記事を読むことができます。まあ基本…

いや、穫るなよ

金曜日 www.toonippo.co.jp 読むには会員登録が必要ですが、この記事は Yahoo!ニュースにも掲載されています。 もちろん「未利用」だったのは魚体が小さいからです。生きていればやがて十分な大きさの成魚に育ったであろう魚を獲ってラーメンのスープに加工…

天王寺動物園で珍事

火曜日 www.sankei.com 当ブログで使用しているチンパンジーの写真は天王寺動物園で撮影したものですが、その天王寺動物園でチンパンジーが逃げ出す事故があったとのことです。 チンパンジーの犬歯は人間とは比べ物にならない大きさですから、噛まれた男性の…

菊池事件、弁護側が立証計画提出へ

月曜日 nordot.app www3.nhk.or.jp 菊池事件の第4次再審請求で弁護側が立証の柱に据えるのが、元死刑囚(執行済)の親族の証言に関する心理学者の鑑定であることが報じられました。上記2つの記事では鑑定書の詳しい内容はわかりませんが、「菊池事件公開学習…

「袴田事件57年」

TBSが8月6日に放送した袴田事件についてのドキュメンタリーを関西ではMBSが9月17日に放送しましたので視聴しました。 www.tbs.co.jp 先日亡くなられた桜井昌司さんの追悼番組が深夜に放送されるのではないか、とこの一ヶ月アンテナをはっていたので見つける…

「私のままで走りたい」

木曜日 -NHK Eテレ 2023年8月11日 「ドキュランドへようこそ 私のままで走りたい―性別を疑われた女性アスリートたち―」 スポーツにおける「性別」というカテゴリーがはらむ問題をとりあげたドキュメンタリー。原題は「カテゴリー:女性」。「女子スポーツ」…

拷問を告発した刑事の妻へのインタビュー

日曜日 少し前に読んだ小説『蚕の王』が題材としていた二俣事件。“拷問王”紅林警部らによる自白の強要を告発した警察官のことも描かれていたが、その妻がまだ存命で秦融氏によるインタビューに答えた記事が公開された。秦融氏は「湖東記念病院事件」を取材し…

事件に政治的意味を付与しようとしているのは誰?

日曜日 安倍元首相が殺害されてから1年がすぎたということで事件を振り返る記事や番組がいくつか出ています。そのうちNHK総合で放送されている「かんさい熱視線」の「銃撃事件1年 暴力の連鎖を生まないために」に気になるところがありました。 www.nhk.jp 番…

期待した私がバカでした

digital.asahi.com 無料部分を読んでついに「土用の丑」について批判的なキャンペーンが行われているのか、とワクワクしながら続きを読みました。 市によると、返礼品の内訳は、「ウナギ」が68%だったの対し、「牛肉」は7%。「ウナギのかば焼き」が寄付金額…

こんどはイイダコが

金曜日 onl.sc(魚拓) 香川県内海域でのイイダコの漁獲量が20年で100分の1になったという報道です。言われてみれば最近めっきり買って料理する機会が減りました。店頭で見かけること自体が減っていたようです。瀬戸内海を挟んだ兵庫県の海域での漁獲量は? …

袴田事件再審でまた観測気球?

土曜日 newsdig.tbs.co.jp 今朝の『朝日新聞』(大阪本社)でも一面トップで報じられていたニュースですが、袴田事件の再審公判で検察が有罪立証を行うのではないか、というものです。もっとも東京高裁による再審開始の決定に対しても当初特別抗告を行う方針…

滝山病院関連番組

日曜日 6月27日の「クローズアップ現代」枠で放送された「精神科病院でなにが…追跡・滝山病院事件」を見ました。 www.nhk.jp すでに今年の4月にETV特集で「ルポ 死亡退院〜精神医療・闇の実態」(こちらも録画して視聴しました)としてとりあげられていた東…

大崎事件第4次再審請求、弁護側が特別抗告

水曜日 さる6月5日、福岡高裁宮崎支部は大崎事件の第4次再審請求即時抗告審で再審開始を認めない決定を下しました。 nordot.app この決定については弁護側はもちろん、『東京新聞』の社説などが批判しています。 www.tokyo-np.co.jp 弁護団の反応については…

飯塚事件、新たな目撃者が証言

木曜日 (飯塚事件にはいわゆる「自白」はありませんが、冤罪(疑惑)事件全般に「自白の研究」タグを用いています) nordot.app 予定されていたことではありますが、飯塚事件の再審請求審で、弁護側の「新証拠」となる証言がなされました。元死刑囚とは大き…

『被差別部落に生まれて』

火曜日 -黒川みどり『被差別部落に生まれて 石川一雄が語る狭山事件』、岩波書店、2023年5月 www.iwanami.co.jp 近代部落史の専門家による「狭山事件」論の試み。とはいっても本書ではあらためて狭山事件が冤罪であることを証明しようとする努力がなされてい…

『蚕の王』

火曜日 -安東能明『蚕の王』中央公論新社、2021年 戦後まもない1955年に静岡県で起きた二俣事件を題材とした小説。名前こそ仮名になっているが「昭和の拷問王」も登場する。冤罪被害者の雪冤に尽力したとして清瀬一郎がかなり美化されている点はかなり鼻白む…

袴田さんの支援団体が静岡地検に申し入れ

火曜日 nordot.app 1966年に静岡県の一家4人が殺害された事件で死刑が確定した後、釈放された袴田巌さん(87)を支援する複数の団体は18日、再審公判の早期開始や有罪立証の放棄などを求める要請書を静岡地検に提出した。 袴田さんの再審を巡っては10日、裁…

飯塚事件、証拠開示なるか

土曜日 www3.nhk.or.jp 見出しにある通り裁判所が検察に証拠開示を勧告したというニュースですが、それ以外に注目すべき点があります。 また、裁判のやり直しを求めた今回の2度目の申し立ての際、証拠とした新たな証言について、目撃者の男性の証人尋問が実…

袴田事件、東京高裁が再審開始の決定(21日追記)

月曜日 digital.asahi.com www3.nhk.or.jp 朝日新聞の速報は高裁の判断の理由に触れていませんが、NHKによれば東京高裁も「5点の衣類」が捏造証拠だという可能性を指摘したようです。 問題は検察が特別抗告するかどうかです。2014年の静岡地裁の決定からすで…

「SDGs? なにそれくぎ煮にできるの?」

火曜日 買い物に行くと鮮魚売り場のあたりで列ができていたので「ああ、また大量虐殺の季節か」と気づきました……というのは嘘で、少し前からいかなごくぎ煮に必要な調味料や容器を売るコーナーができているのを確認していました。以前に比べればかなり小規模…

日野町事件、大阪高裁も再審開始の判断

digital.asahi.com 大津地裁の決定に対する検察の即時抗告を大阪高裁が退けました。主たる争点であった自白の信用性に関する大津地裁の判断については、10日ほど前に記事になっていました。引き当て捜査の際に被疑者が現場に警官を案内できたことの評価をめ…

日野町事件、今月中にも再審開始について判断

水曜日 -朝日新聞Digital 2023年2月13日 「1984年の滋賀「日野町事件」 27日に再審可否判断へ 大阪高裁」 digital.asahi.com 1984年に滋賀県日野町で酒店経営の女性(当時69)が殺害され、金庫が奪われた「日野町事件」で、強盗殺人罪で無期懲役判決が確定し…