冤罪被害者が国と大阪府を提訴

 訴状で男性側は、母親が複数の医療機関に娘を連れて行ったと証言していたのに、捜査機関はカルテの確認を怠った▽受診歴の確認のため、控訴審で弁護側が母娘の証人尋問を求めたが、裁判官は認めず、真相を見逃した――などと指摘。この訴訟で、誤判の責任を明らかにするべきだと求めている。

なぜか性犯罪の場合についてのみ冤罪について騒ぎ立てるクラスタがあるので改めて述べておきますが、冤罪をつくるのはあくまで国家であって、被害を(仮にそれが虚偽のものであれ)訴える人々ではありません。