今日12日の朝日新聞朝刊オピニオン欄、「耕論 論壇はどうなる?どうする?」にあずまんが登場。調子のいいことをほざいてます。
(…)ネットという強力なインフラが出現したことで、情報収集のコストが劇的に下がった。普通の人でも、例えば派遣労働問題について強い関心を持っていれば、ネットを使っていくらでも情報を集めて、意見を表明することができる。
だったら南京大虐殺についてあんたも調べてから発言すればよかったのに! 要は、曖昧にしておきたい話題については「ポストモダン」を持ち出して判断停止を迫り、そうでない話題についてはネットを持ちあげて、自分の取り巻きを売り込もうという腹ですな。