土用の丑の日シンポ、「ウナギの持続的利用は可能か ーうな丼の未来」
- 東アジア鰻資源協議会 公開シンポジウム 「ウナギの持続的利用は可能か ―うな丼の未来」
基調講演での塚本勝巳・日本大学教授の提言は次の通りでした(スライドの忠実な引用ではなく要約です)。
1.天然ウナギ 「獲らない、売らない、食べない」
2.異種ウナギは導入しない 経済より道義・品格を
3.鰻川計画の推進・河川環境と保全意識の向上
4.完全養殖の研究推進と早期実現→「家魚化」
5.消費スタイルの改革 消費者の意識改革 「ハレの日のご馳走」に
その他、メモ等をもとに追記するかもしれません。
またこのシンポの発言者の一人でもあった井田徹治さんによる『Webナショジオ』の連載、「ウナギが食べられなくなる日」の第5回が公開されました。