「夢や希望」は歴史修正主義者が歴史教科書にケチをつける時の常套句

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 視察後、橋下氏は報道陣に「まだ内容が差別や人権に特化されていて、子どもが夢や希望を抱ける展示になっていない。僕の考えに合わない」と不満を漏らし、「市税投入はゼロベースで考える」と、7月に編成する予算案に補助金を盛り込まない方針を示した。松井氏も「現時点ではこれ以上の税投入には府民の理解を得られない」とした。

「維新の会」が歴史教育をターゲットにするのもそう遠いことではないだろう、と思わされる。
しかし、次々に「敵」を見つけてぶっ叩くという政治手法のどこに「子どもが夢や希望を抱ける」要素があるんだろうねぇ。