これは「失言」ではない

「暴言」と表現するメディアもある一方、上記のものを含め複数の記事が「失言」としているのだが、ベルルスコーニは以前にも同様の発言をして批判を浴びたのに意に介していないこと、自分ではこれが「ウケる」と思って発言していることは明白で、また実際会場からは笑いもあがっていた。こんなものを「失言」と称してかばってやる必要はない。