『サウルの息子』

すいません、酔いました。カメラワークに特徴があることは聞いていましたが。乗り物酔いはしないのになぜかグラグラ揺れる映像には酔うんですよ。気分が悪くなると目をそらして視野の周辺でぼんやり観たり目を閉じたりで、しかも使用される言語がハンガリー語とかイディッシュ語なので、字幕が読めないとたまに出てくるドイツ語の「気をつけ!」とか「働け!」とかくらいしかわからないので、ストーリーもぼんやりとしか把握できず。
DVDになってから、休み休み鑑賞してまたとりあげたいと思います。