99.99%
- 毎日新聞 2014年11月17日 「絶滅危惧種:太平洋クロマグロを指定 IUCN」
マグロの話も十分に衝撃的なのですが、ものすごいのはカラスフグの減少っぷり。
IUCNはさらに、高級魚トラフグの代用として国内の専門店などで流通するカラスフグを「乱獲により過去40年で99.99%減った」として、絶滅リスクが最も高い「絶滅危惧1A類」に指定した。(後略)
「高級魚トラフグの代用」ということは安さを売りにした店で使われていたんでしょうか? フグなんて滅多に食べないのでカラスフグなる種類があったことすら知りませんでしたが、「減っている」なんて生易しいものじゃないですね。