似た者同士


昨年、次のようなことを書いた。

追記:しかしマンガ・アニメにおけるジェンダーセクシュアリティの描き方を見ていると「とても石原慎太郎を嗤えないじゃん」と言わざるを得ないケースが少なからずある。石原たちが規制しようとしている作品の全てとはもちろん言わないし、広くサーヴェイしているわけでもないから「多くが」とも言わないけれども、そのいくらかは規制派(ももちろん一枚岩ではないから、そのうちのあるクラスタ)と大して違わないジェンダー観、セクシュアリティー観を背景としていると言ってよいだろう。
(http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20101205/p1)

この観察を裏付けてくれる人が現われた。
http://togetter.com/li/87141
こちらの指摘も重要。
http://twitter.com/#!/silly_fish/status/23718748359753731
http://twitter.com/#!/silly_fish/status/23740051062001664
http://twitter.com/#!/silly_fish/status/23741018050400256


cf., http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090608


こちらは詭弁のお手本。
http://twitter.com/#!/naoya_fujita/status/23752014945067008
「石原をテロる」と口走ったんならまだこう弁護する余地もあるけどね。