もう21世紀なんだから・・・


この映画についてはそれが制作されたということ自体知らなかったのだが・・・。

もういい加減、(あえて言うけど)たかだか同性愛の描写くらいで「最大のタブー」などという紋切り型をもちいるのは恥ずかしいことだという感覚が、せめてメディア関係者には定着してもいいんじゃないだろうか。この手のクリーシェが差別への加担であるということになぜ気づかないのか?