2009-01-11から1日間の記事一覧

嘘の「個体モデル」と「関係モデル」

年末に今年の抱負として宣言した、「供述分析」研究シリーズの第1回です。 浜田寿美男(発達心理学・法心理学)氏の「供述分析」は、直接的には冤罪ないし冤罪が疑われる刑事裁判の供述調書を鑑定するなかで練り上げられていった方法論であるが、その射程は…